2024秋冬カタログ受付開始いたしました。

新しい生活リズムを世界中の人が整え始め、リモートワーク用の洋服に注目が集まりました。

予想もしなかつたことが起こり、ファッション業界は最大の危機に直面しました。しかし、「洋服が無くなる」ことはないのです。

クラシック回帰と言われた年でしたね。90年代のカーゴパンツがリバイバルしたり…。

春夏のトレンドカラーはサックスブルーだったようです。そして秋冬のキーカラーはホワイト。

この年の春夏トレンドはセットアップがキーワードでした。そして「リラックス」というのもポイントだったようですね。

春夏ファッションの最大のキーワードは「タッキー」。日本語で、悪趣味・ダサい。これは、個性を大切にする時代だからこそという意味が込められていたそうです。

黒のスキニーパンツが男性に人気となり、ショールカラーのニットカーディガンも注目され定番デザインへと定着した時代。

ホワイトボトムが男女ともに流行。ローファーを素足で履くスタイルも人気になったのがこの年。

シャツなどへのシワ加工がトレンドになり、秋冬はレザーが大流行の年でした。

メンズの世界でレオパード柄の流行、クロップドパンツの人気に火がついた年でした。

「だて眼鏡」流行の年、ロンパース＆サロペットも流行しました。

高機能インナーが人気となり、マリン・ルックが注目を浴びた年。

「クールビズ」が話題になった年です。高級ジーンズの人気が出始めた年です。

迷彩柄、豹柄などプリントものが流行、女性はキャミソール・スタイルが大流行した年でした。

世の中は、70年代ブーム、モード系の流行、マキシコートが流行していました。

第３次インポートブームの低年齢化が浮き彫りになった年

個性的なニット柄が魅力的な商品展開

だんだんと強くなるマリンの雰囲気

今のSINACOVAからは想像できない。モード系オシャレカタログに。

イタリアンインポートブーム到来、女性のパンツルックが流行するとともにワイドパンツも人気になった年

シナコバでは子供服をスタート。華やかなCOLORは子供服にもピッタリでした。

DCブランド系ファッションが全盛期、コンサバティブの復活や、リュックが大流行した年。

主な流行色は、モノトーン。この年は、日本を代表するファッションデザイナーの人気が急上昇し始めた年でした。

シナコバ日本初のカタログは海外デザインカタログ。オシャレで個性的なデザインでした。世の中は、黒などのモノトーンが大流行していました。