「2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための目標」

SDGsに取り組むのは企業にとっての社会的責任であると私たちは認識し、特にアパレル事業で起こる様々な問題点を重く受け止め、数年前より私たちができることを少しづつ行ってきました。

シナコバSDGS『4つの取り組み』※2022年1月現在

世界に1つのリメイクトート

製品製作工程でどうしても出てしまう「端材(生地の切れ端など)」や、「傷、汚れ、色落ちなどを含む販売不可品」、本来廃棄される材料を使ってさらに価値あるものへ生まれ変わらせる取り組みの一環がこのアップサイクルバッグです。

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海から陸へ・セイルバッグ

セイルは痛んできたら張替え、破棄される。海を愛し、マリンライスタイルを提案するシナコバでは、
それを何とか活用できないかと考えました。
セイルの耐久性に着目したアップサイクルバッグ。

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シナコバの中心部、企画室からの提案

シナコバの洋服をデザインする企画室がSDGSと向かい合いました。

◎シナコバ衣料回収キャンペーン
◎スペアボタンの廃止


シナコバ製品にはスペアボタンが付いていました。
その数は、1年間に約2万個。
スペアボタンはすべてが使用されるわけではありません。

服が役目を終えて廃棄される時、使用されなかったスペアボタンも破棄されることがほとんどです。

直営店・オンラインショップでの簡易包装の取り組み

環境保護の3R(リユース、リデュース、リサイクル)のひとつ「リデュース」は、生産過程で余分な資源を使わないこと、そしてゴミの処理にかかるエネルギーを減らすことを示します。このリデュースの観点からシナコバでは、
梱包資材の削減(ビニール、プラスチック、紙等の削減)を目指し、簡易包装を始めました。